タイで毎年、陰暦の12月の満月の夜に開催される♪ロイクラトン祭りに行ってきたのでレポートしま~す♪
☆ロイクラトンってなぁに?☆
ロイクラトンとは、毎年タイの各地で開催される灯籠流しのお祭りです。
陰暦の12月の満月の夜に開催されるので、開催時期は毎年11月頃になります。
クラトンと呼ばれる灯籠を、花やロウソク、線香で飾り付け、火を灯して水辺に流します。
この灯籠には収穫への感謝と、水の精霊への感謝が込められていて、
自身の罪汚れを払い、魂の浄化の意味もあるそうです。
☆ロイクラトンの開催場所☆
ロイクラトンのお祭りはバンコクだけでなくチェンマイ、アユタヤ、スコータイなどタイ全土で行われます。
バンコクではチャオプラヤ川沿いの各船着き場でリバーフェスティバルというイベントが同時開催され、寺院のライトアップやライブイベントが開催されます。
また、バンコクではチャオプラヤ川以外でも、アソーク駅近くのベンチャ・キティ公園やプロンポン駅すぐのベンチャシリ公園でもロイクラトンの光景が見られます。
☆ロイクラトンを実際に見てきました☆
ビール姫はベンチャ・キティ公園にロイクラトンを見に行ってきましたよ~♪
ロイクラトンはこちらですよ♪の看板。。
会場にはすでに沢山の人が来てました。
そして満月の夜だったのでお月様がとっても綺麗に見えました^ – ^
南国で見る都会の公園の満月。。
。。サイコ〜っ!!もうこれだけでも来た甲斐があります♡笑♪
湖の奥の方にさらに歩いて行くと灯籠のあかりが、、
・・あった〜っ!
ロイクラトンっ♪(^o^)♪
もうちょっと寄ってみま〜す♪
綺麗っ♡o♡
。。な〜んか♪平和な光景ですねっ
日本の灯籠流しとも一味違って、異国情緒あふれる感じが最高です。
タイに来て良かったっ♡
来年はチェンマイのコムローイにも行ってみようかなぁ〜っ。
ちなみにチェンマイのコムローイも陰暦の12月、満月開催です。
ビール姫はそのあと、チャオプラヤ川沿いにも向かったんですが、
10時過ぎてて船着場行ったら『ノー!ノーボート!10時でオワルヨ(英語)』と言われ、
5バーツ払って対岸まで行って帰って来ました。ちゃんちゃんっ♪笑っ。
船上パーティーしてる人達は楽しそうですね〜♪♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪♪
☆まとめ☆
いかがでしたか?
毎年♪陰暦12月の満月に行われるロイクラトン祭り♪
バンコクではアジアティークに行く人がとても多いと聞きましたが人混みが凄すぎて移動するのが大変だそうです。
BTSアソーク駅近くのベンチャ・キティ公園はそれほどの混雑もなく、タイの昔ながらのロイクラトンの光景を見られるのでビール姫おすすめ!です^ – ^
この時期タイに行かれる方は是非チェックしてみてください♪